JDK1.7.xのダウンロードからEclipseの起動まで(mac os x 10.9)
今月からフロントエンドエンジニア(HTML, CSS, JS)から、サーバーサイドエンジニアへ移動しました。
以前に1年ほどJava(SAStruts + DBFlute)をやっていたんですが、、、元々未熟だったのに加え、時間も空いてさらに未熟者になってしまい、泣くハメに><;
少しは勉強せねばと思い、オネンネしていたPCにJava / Eclipseをインストールして勉強環境の下準備の軌跡を綴ったものです。
Java SE Development Kit 7(以下、JDK)のインストール手順
JDKのダウンロード
Javaのダウンロードページからお好きなバージョンを選んだら、Accept License Agreementを選択してダウンロード。
たしか職場のJDKが1.7だったような...と思い、それに合わせてJDK1.7の最新バージョンをダウンロードしました。
JDKのインストール
ダウンロードしたインストーラー(今回はjdk-7u71-macosx-x64.dmg)を開いて下記のように進めていく。
1, ボックスのアイコンを選択
2, 続けるを選択
3, インストールを選択
4, 項目を入力してインストールを選択
5, インストールが完了したので閉じるを選択
JDKの確認
terminalを起動し、 java コマンドと javac コマンドが正常に起動かを確認。
- java -versionを入力し、Enter
java version "1.7.0_71" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_71-b14) Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 24.71-b01, mixed mode)
- javac -versionを入力し、Enter
javac 1.7.0_71
問題がなければEclipseのインストールに進みます。
Eclipse IDE for Java Developers(以下、Eclipse)のインストール
Eclipseのダウンロード
ダウンロードページに遷移し、お好きなEclipsを選択。
今回はEclipse Luna (4.4.1)を選択しました。
下記画像の通り、リンクを選択するとダウンロードが開始されます。
ダウンロードしたファイル(eclipse-java-luna-SR1-macosx-cocoa-x86_64.tar)をアプリケーション配下で解凍。するとeclipseというフォルダが作成されます。
Eclipseの起動
eclipseフォルダ内のEclipseを選択すると、Eclipseが起動します。
Eclipseの画像が表示され、workspaceを指定してokを選択。
それではEclipse生活をお楽しみくださいー。
参考:
Java SE 7 (JDK 1.7.x) のインストール (Mac | OS X 10.9)|赤び~の備忘録 & 子育て月記
MacにSAStruts開発環境を整える - 発熱するマイナ魂