Clean Coderを読んでみた
Vue Fes Japan が11月上旬にあり、
- Vue.js入門 が本日発売!
- Nuxt.jsビギナーズガイド が来月中旬発売!
- NuxtMeetUp#5 が来月中旬開催!
と、vueまわりのイベントが目白押し。
本日予約していたVue.js入門が届いてその重さにびっくり、、!!
内容もしっかりずっしりそうなので、来週から読み進めてみます^^
2018/09/17 - 2018/09/22
自民党の総裁選は、知らぬ間に安倍晋三さんが3選を果たしていた。 また、格闘家で神の子KIDとして愛された山本KID徳郁選手が亡くなった。 2004年大晦日の魔裟斗選手との試合は名勝負でした。
その頃僕はこんなことやっていた
Clean Coder プロフェッショナルプログラマへの道
Clean Coder を読んだ。
www.kadokawa.co.jp
本書では、筆者のボブおじさん( Robert C.Martinさん)の実体験から得た、 プロのプログラマーに欠かせない態度、規律、行動について書かれています。 今回は特に私が心がけたいことや、気になったところを備忘録として残します。
すべてのプログラマが最低限備えるべきスキル
- デザインパターン: GOFの24パターンについて説明できる。POSAのパターンを使用できる。
- 設計原則: SOLID原則を知っている。コンポーネントの原則を熟知している。
- 方法論: XP、スクラム・リーン・カンバン・ウォーターフォール・構造分析・構造化設計を理解している。
- 規律: TDD・オブジェクト思考設計・構造化プログラミング・継続的インテグレーション・ペアプログラミングを実践している。
- 成果物: UML・DFD・構造チャート・ペトリネット・状態遷移図・状態遷移表・フローチャート・ディシジョンテーブルの使い方を知っている。
最低限備えましょう!!
TDDの3大原則
- 失敗するユニットテストを書くまでプロダクションコ ードを書いてはいけない。
- テストを失敗させる目的以外でユニットテストを書いてはいけない(コンパイルできないのも失敗に含む)。
- 失敗しているユニットテストが成功するまで他のプロダクションコ ードを書いてはいけない。
TDDはこういうものだっていうのは理解しつつも、 テスト書こうなってところから。
「ボ ーイスカウトの規則 」来た時よりも美しく
ソフトウェアプロジェクトの基本的な前提として、ソフトウェアは変更しやすいというものがある。 ソフトウェアが柔軟でないと、数日かかっていた作業が、数週間、数か月とかかるようになる 。 マネジメントは、最初の勢いを取り戻そうとして、開発者を投入する。 しかし、それでは火に油をそそぐようなもので、開発者を追加すれば 、 構造の欠陥は深刻化し、障害が頻繁に発生するようになる 。
ソフトウェアを変更しやすく維持するには、モジュールを目にしたら、 構造を改善するような小さくて軽めの変更をする。 コードを読んだら、構造を調整する。 つまり、来た時よりもモジュ ールを美しくすること。 「容赦ないリファクタリング 」「ボ ーイスカウトの規則 」を常に実践すること。 それをやるためにも、しっかりTDDしましょうね!!
プロジェクトの周りにチームを作るのではなく、チームにプロジェクトを割り当てる
メンバー同士の関係作りからはじめ、お互いの変な癖、長所、短所を学び合い、お互いの協力の仕方を学ぶ。 チームがお互いの違いを認め合い、ゲル状の(絆の強い)チームになるには半年から一年と長い時間を必要とする。 だが、この状態になれば、「一緒に問題を解決する」「一緒に課題に向き合う」「一緒に仕事を成し遂げる」。
プロの開発組織は、プロジェクトの周りにチ ームを作ることはせず、 既存のゲル状のチームにプロジェクトを割り当てる。 ゲル状のチームは、同時に複数のプロジェクトを受け持つこともできる。 考え・スキル・能力に応じて作業を配分するのだ。
Tokyo Game Show 2018
会社からのススメでTGSに行ってきた。
expo.nikkeibp.co.jp
可愛いコンパニオンがいっぱい。
コンパニオンに見惚れていたら、財布がなくなり...
帰り際に見つかって一安心。
TGSの感想
私はゲームというものが嫌いだ。 ゲーム機はゲームボーイから買ったこともない。 スマホのアプリでゲームなんてやりたくもない。 目は疲れるし、なんと言っても知らない間に時間を 大量に消費するのがもったいない、そう感じていた。
しかし、ブースでウィニングイレブンをやってみて、 学生時代に友達の家でワイワイゲームをやっていた頃を思い出し、 人と時間を共有できるゲームって楽しいなと。
上京して、一人暮らしになって、家庭ができて、 気軽に自宅に友達を呼んでゲームができなくなっても、 インターネットで人と時間を共有してゲームができる。
そんな時代の変化を、大分みんなから乗り遅れたけど肌で体験できて よかったなと思えるイベントとなりました。