nano(テキストエディタ)の備忘録
nanoエディタの備忘録
nanoエディタの使い方
- ファイルを開く: nano hoge/hoge/sample.txt
- 保存: Ctrl + o
- 終了: Ctrl + x
- 保存せずに終了: Ctrl + x + n
- コピー / 切り取り:
- 開始位置の指定: Ctrl + 6
- 範囲選択: 矢印キーで移動
- コピー: Alt + 6 / 切り取り: Ctrl + k
補足: 範囲選択しない場合、全体が範囲となる。
- 貼り付け: Ctrl + u
- カーソル移動:
- ファイル先頭: Alt + ¥
- ファイル末尾: Alt + /
- 操作の取消し: Alt + u
- 操作の取消しの取り消し: Alt + e
参考:
VirtualBoxのキーボードレイアウトの変更方法について
あけましておめでとうございます。
本年も気が向いたらブログを書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
VirtualBoxのキーボード設定が日本語キーボードのレイアウトだったので、僕のキーボードのUSキーボードのレイアウトに変更しました。という小さな小さなお話しというか、、、手順です。
VirtualBoxのキーボードレイアウトを日本語キーボードからUSキーボードに変更する手順
VirtualBoxを起動し、メニューバーにあるシステムからキーボードを選択
キーボードの設定メニューからレイアウトを選択し、追加ボタンを選択
国別タブ内のメニューを以下のように設定し、追加ボタンを選択
[ 国: アメリカ合衆国 / 系列: 英語 (US) ]- レイアウトを日本語から英語(US)に変更し、閉じるを選択
うむ。
これでUSキーボード対応になったはずです。
Eclipseのショートカットが効かない...
MacでEclipseの便利なショートカットキーを有効に
OSのショートカットキーとバッティングしてEclipseの便利なショートカットキーが使えないことがあります。
バッティングしないためには、OSのショートカットキーを変更もしくは削除するか、Eclipseのショートカットキーを変更するかだと思います。
今回は例として以下のEclipseのショートカットキーを有効にする設定方法を紹介する中でOSとEclipseのショートカットキーの設定方法を紹介していきます。
有効にするEclipseのショートカットキー F3: 要素の宣言元にジャンプ ⌘space: 入力補完
Macのショートカットキーの設定方法
EclipseのF3を有効にするために、Macのショートカットキーの設定を変更します。
1, システム環境設定を開き、キーボードを選択後にキーボードというメニューを選択
2, F1、F2なでのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用にチェックを入れ、キーボードパネルを閉じる
3, Eclipseを開き、F3が有効になっているかを確認
以下では25行目のresultが宣言元である12行目のresultに移動します。ファイル間も移動できるのでとても便利です。
その他のOSのショートカットキーを変更するには、1で開いたキーボードメニューやショートカットメニューから変更したりします。
Eclipseのショートカットキーの設定方法
次はEclipseのショートカットキーの設定を変更して⌘spaceを有効にしていきます。
1, Eclipseを起動し、設定から一般を選択し、キーを開く
2, 変更したいショートカットを選択し、パネル配下にあるバインディングに任意のショートカットを入力
今回は以下のようにコンテンツ・アシストを変更しました。
⌘space → ⌥ space
以上、Eclipseのショートカットが効かないときに有効にする設定方法でした。
おやすみなさい
SAStrutsのチュートリアル環境を準備
SAStrutsのチュートリアルページに開発環境の構築方法が詳しく記載されているため、今回は僕がはまったところだけ。
環境
チュートリアルのセットアップページ内の「3.SAStrutsでの開発を便利にするPlugin」で下記のようにプラグインをインストールしようとしたときにエラーが発生しました。
Seasar Plugin3.3のインストール時のエラー
1, Eclipseのヘルプから新規ソフトウェアのインストールを選択し、以下のように作業対象を指定
名前: Seasar Plugin3.3 URL: http://eclipse.seasar.org/updates/3.3/
2, インストール候補の以下の項目を選択し、次へ
3, インストール中に以下のエラーが発生
1 つ以上の必須項目が見つからないため、インストールを完了できません。 Software currently installed: SAStrutsPlugin 0.0.14 (org.seasar.sastrutsplugin.feature.feature.group 0.0.14) Missing requirement: SAStrutsPlugin 0.0.14 (org.seasar.sastrutsplugin 0.0.14) requires 'bundle org.eclipse.jst.jsp.core 0.0.0' but it could not be found Cannot satisfy dependency: From: SAStrutsPlugin 0.0.14 (org.seasar.sastrutsplugin.feature.feature.group 0.0.14) To: org.seasar.sastrutsplugin [0.0.14]
エラー対応
1, Eclipseのヘルプから新規ソフトウェアのインストールを選択し、作業対象のプルダウンメニュー内に以下の項目があるか確認
Luna - http://download.eclipse.org/releases/luna *注: Lunaの部分は各Eclipseのバージョンごとに提供されているリポジトリ名
なければ、作業対象の'使用可能なソフトウェア・サイト'というリンクを選択し、以下の項目を指定して、OKを選択。
名前: Luna ロケーション: http://download.eclipse.org/releases/luna *注: Lunaの部分は各Eclipseのバージョンごとに提供されているリポジトリ名
2, インストール候補の以下の項目を選択してインストール
Web, XML, Java EE and OSGi Enterprise Development
3, 再度ResourceSynchronizerとSAStrutsPluginのインストールを実施
これでエラーが発生しなくなると思います。
EclipseにTomcatを設定
Tomcatをダウンロード
1, Tomcatのダウンロードサイトへいきます
2, Binary Distributions は以下の tar.gz を選択
今回は7.0.57のバージョンを選択しましたが、こだわりがあれば色々探してみてください。
3, ダウンロードしたapache-tomcat-x.x.x.tar.gzをアプリケーション配下に解凍
EclipseプラグインのSysdeo Tomcatをダウンロード
1, ダウンロードページへ
2, Download配下にあるEclipseのバージョンにあったzipファイルを選択
3, ダウンロードしたzipファイルを解凍するとcom.sysdeo.eclipse.tomcat_x.x.x.jarが作成されるため、これを/Applications/eclipse/pluginsに配置
EclipseでTomcatの設定
1, Eclipseを起動し、設定を開いてTomcatを選択
2, TomcatバージョンにインストールしたTomcatのバージョンを選択
3, Tomcatホームの参照ボタンを選択し、インストールしたTomcatのフォルダを選択
4, okを選択し、設定を閉じる
5, Tomcat起動を選択
Eclipseのツールバーに以下のアイコンがあると思います。左から Tomcatの起動 / 停止 / 再起動です。
6, ブラウザで以下のURLを入力し、開く
上記のようになっていたらTomcatの起動が成功しています。本日も一日お疲れさまでした。